文庫本、読みました。
母の子に対する思い、胸が熱くなる話でした。
何があってもこの子達だけは守る、って親になると分かる。
そのような気持ちが大きい人と薄い人はいるとも思うけれど
だいたいの人はあると思う。
子どもがいなくてもペットとか、家族とかに抱く思いですね。
様々な考察があるのは、やはりラスト。
ハッピーなのかバッドなのか。
映画ではどのように終わっているのか分かりませんが。
ハッピーで終わっていてほしいけれど昼間なのに例のフラワーが咲いていた、
このあたりから考えると本当はバッドだったのではないか、
と思ってしまいます。
読んでない方には、なんのこっちゃっていう感じなので
読んでみてほしいです😅
それぞれの解釈の仕方でいいのでしょう。
昨日は息子のテニス大会の応援に行ってきました。
またまた県大会出場、決まって大喜び。
いい試合が観れましたっ🎾
すごいすごい。


