九十歳。何がめでたい 本・映画・ドラマ 2025.09.13 佐藤愛子のこのエッセイは何年か前に読んだ。 本屋さんで買って、何回か読んだ。 その本が映画化されたものをアマプラで観た。 草笛光子と唐沢寿明のコンビが最高。 草笛光子が演じる佐藤愛子のやけくそ感が最高。 年を取ることは大変だ。 けれど、明るく元気に笑いに変えている。 まったく近頃は!わけのわからない時代になった!と怒りながらも突進していく。 この映画は超高齢社会の日本に元気をくれる、と思った。