寝る前の日記

図書館でたまたま目につき、借りた本の中で

「寝る前の3行日記」が推奨されていた。

一日の中で楽しかったことを3つ書き出すというもの。

聞いたことはあったが、実行したことはなかったので、やってみることに。

寝る前に限らず、ふだんから嫌なことを思い出して勝手に嫌な気分を作り出す状態になっており(^^;

なんか、脳がお疲れモードかな?と思っていたため、実行することにしました。

そのような理由がないと、面倒なので永遠にやらなかったと思うが・・

普段からとてもメンタル元気な人は、効果が分かりづらいかもしれないが、

私の場合、効果テキメンでした。

ぐっすり眠れたし、夜中に目が覚めても嫌な記憶が出ずらくなった、もしくは出てきてもスルーか切り替えが可能に!

日記に何を書いたかを思い出し、「あー、そうだ。あれ楽しかったな、明日もやろう」というモードに持っていく。

それが可能になったのです。

日記を書く前は、悪い考え、嫌な記憶が次々と出てきて💦不安、心配に移行していくという悪循環モードがたまにあり。

わかっちゃいるけどやめられない、止まらない。

これ、メンタル疾患につながるやつですね、きっと。

でも、脳はわりと単純で、ノートに書いた楽しかったことは思い出しやすい。

脳はだまされやすいと聞いたことあるけど、本当だ。

楽しかったことを思い出す訓練をしていくと、楽しいことを探そう!と積極的に楽しむように。

自分は何が好きで何をしてるときが楽しいんだっけー?あ、あそこ行こう、行きたいな、等々。

好循環はこうして生まれる。

バカにできない、すごい3行日記なのでした。