映画 ビリギャル

アマプラで「ビリギャル」観ました。

学年ビリだった女子高生が勉強に目覚め、慶応大学を受験するストーリー。

何かの拍子にスイッチが入る、そういうことが人生には起こる。

彼女の場合、塾の先生との出会いは大きかったと思う。

本やドラマや映画との出会いが、その後の人生を変えた、なんて話も聞きますね。

だから、たくさん本読んだりするといい刺激を受けて、人生にいいのでしょう。

印象的だったのは、ビリギャルである彼女が自分は何にも知らないという事実に気づいたこと。

ほとんどの人が知っていることを、彼女は知らない。

そのことに自分で気づき、衝撃を受ける。

このへんがスイッチが入った要因かと思われる。

勉強をしているシーンがたくさんあるので、勉強したくなってくる。