この前再放送してたので録画して、一気見した。
よかった。
月並みだけど、命の大切さ、生きることについて考えさせられる。
ALSという難病と向き合う主人公に接して、周りの人間たちも変わっていく。
刺激を受け、成長していく。
そして、人工呼吸器をつけるかつけないかの選択。
生きるのも死ぬのも怖いという精神状態。
個人的には相手役の多部未華子がプロのヘルパーだということ、心強かったです。
ヘルパーさんとか介護士さんていてくれるだけで頼もしい存在なんだなー。
そしてそして、最後は選択の問題なのでどれが正解とか、不正解とかもちろんなく、
そういう生き方を選択したのか、という感想でした。
とても誠実で立派な主人公だった。