第1話 「頼むから頼んでもいない検査項目を設けるのはやめてくれ」
筆者の痛みに対するビビり度数が高いことついての説明
胃カメラを経験したことのない人にとって「それがどうしたの?」よりも「詰んだ(゜-゜)」のほうが感想としては圧倒的に多いのかと思います。
こういったブログを書くということは、わたしは後者の意見を持つ者の一人であるということは想像がつくのかと思いますが、この話をするために少し自分の痛みや苦痛に関するお話をさせていただきます。
わたしは今年で40歳になるサラリーマン(男性)です。
「男のくせに」とも「男だから」ともどちらも言われることがありますが、わたしは痛みに対する恐怖がかなり強い人間です。
以前、虫歯の治療をした際に、神経まで進行してかなり炎症がひどいであったため、カミナリが口に落ちたのかと思うほどの激痛が全身を貫き、掛けられていたエプロンとアイマスクを剝ぎ取り、飛び出すように歯医者から逃げ出したことがあります。
そのトラウマから、歯医者に行けば、また口にカミナリを打ち込まれるのではないかという恐怖で、歯医者の門をくぐることができない人間になってしまいました。
ほかにも、採血検査やインフルエンザ予防接種のなどの注射も、看護師さんに自分の番で呼び出されたときから、これまで自分が経験したもっとも痛かった経験などを思い出し、それに比べたら針が一瞬プスっと刺さるくらい・・・と自己暗示をかけて臨むなど、とにかく日常の中に潜む多くの痛みに対して避けられなら避けて、避けようがないものは直前まで最大限までおびえてやり過ごすビビり症な人間なのであります。
胃カメラなんて受けることを考えることすらしないスタンス
そんなわたしがこれまで避け続けてきたことの大きなものの一つが「胃カメラ」です。
胃カメラを一度も受診したことはありませんが、これまで聞いた胃カメラ経験者の感想が「死ぬかと思った」「廊下まで嗚咽が聞こえてきた」など、凄惨なものが多くあったため、自分も受診してみようなどとは1ミリも思わなくなりました。
そのため、これまでの人間ドックの胃の検査ではオプションで胃カメラへの変更も可能でしたが、変更を検討することもせず、受診当日の受付であらためてバリウム検査からの変更を勧められることがありますが、脳で考えもせず、口が勝手に「大丈夫です」と返答してくれていました。
そして「胃カメラ検査は一生、受診せずこの人生を全うする」、そう確信していた鉄の意思が、子どもが浜辺につくった砂山が無慈悲に波にさらわれていくように、跡形もなく消え去ってしまったのです。
どうやら「胃カメラ」から逃げることができないことが確定したみたい
コトの発端は昨年2023年の秋に遡ります。
毎年、人間ドックの申し込みは会社経由でしているのですが、毎年受診をしている検査の回転が非常にスピーディでお気に入りのクリニック(もちろん胃の検査はバリウム検査)が今年2024年から抽選制になっており、気がついたときはすでに抽選のエントリー終了しているという失態・・・
まぁいいかと、多くの同僚が受診する総合病院で申し込みをして、今日が受診の約1か月前。
そこで、本題の驚愕の真実を知ることになりました。
自分と同じ病院で、すでに人間ドックの受診をした会社の上司はこう言いました。
「あそこの病院ってバリウムじゃなくて胃カメラ一択なんだね」
一瞬、上と下がわからなくなりましたw
よく死の宣告を受けた人が「①否認 ②怒り ③取引 ④抑うつ ⑤受容」という心理的段階を経ると聞いたことがあります。
今回は死ぬことは(たぶん)ない告知でしたが、あまりに受け止められない事実を知ったときは同様の心理的段階を踏むことを知りました。
「ウソでしょ??」
典型的な第一段階の否認です。
ただそう思うのも自分としては当然で、(やったことはないですが)あの地獄のような苦しみを伴う検査を全員対象の必須にするわけがないと思ったからです。
そこで、さっそく病院HPの人間ドックの胃の検査についての記載を確認。
標準メニュー:胃内視鏡検査(オプションで鎮静を選択可能)
経鼻にも使用できるほど細く、やわらかいシャフトで苦痛を軽減し、高画質で高精度な検査を実施します。
※バリウム検査は行いません
「胃内視鏡検査?」※胃カメラのことです
「バリウム検査は行いません?」
はい!終了!!(ー_ー)!!W
って何、勝手に検査方法を決めてくれてんの!?
だれもこんな検査やってくれなんて頼んでないけど!!(←完全に自分目線w)
と、これまたすんなり心理段階の2段階目の怒りに突入。
しばらく怒り震えていましたが、怒っても始まらないことにそのうち気づき、一呼吸をして「なんてことだ・・・」と今一度絶望を嚙み締める。
苦痛を感じさせない救いの一手、その名は「鎮静剤」があった!!
絶望の淵でフッと頭に浮かぶ、病院HPの中の一文がありました。
「オプションで鎮静を選択可能?」
まず「鎮静ってなに?」となりました。
痛みを取り除くのに鎮静剤という言葉を聞くので、痛みの緩和をしてくれるのは確かなようです。
問題は「どの程度まで痛みを”鎮静”をさせてくれるのか」です。
さっそくインターネット検索!!
そこには救いの言葉が!!様々な記述がありましたが、内容をまとめると以下のとおりでした!
「完全に眠るわけではないウトウト、または眠ってしまっている状態でそこは個人差があるが、いずれにしても検査中の痛みや苦しみはない」
完全な闇の中に差し込む光を見ました。
そうと決まったらオプションをつけてもらうの一択です!
当日の受付で申し出ても良いと思ったのですが、念のため電話で事前申し込みをしました!!第三段階の「取引」です!
その結果、電話受付の方は
「お客さまの受診日に使用できる鎮静剤はすでに在庫がございません」と言いました。
今度こそ終了!!(゜_゜)!!W
「詰んだ」とは今の自分のためにある言葉。
もうこんなことなら、なにも知らずにバリウムをやるつもりで当日を迎えれば良かったとすら思えてきました・・・
第2話 「こうなったらいっそ、ドタキャンをかますべきか?」
迫まる決断の時~逃げ道はまだあるのか?~
人間ドック受診日は9/10、現在その1ヶ月前。
①すべてをあきらめて予定通りの日にちで受診
②鎮静剤がある日に人間ドックの受診日を変更
③ドタキャン
この三択の選択を迫られていました。
ビビりすぎているわたしの脳裏に③のドタキャンが真っ先によぎりましたが、職種の関係上、半期に一度の健康診断が義務付けられているため、これをしたら法令に触れてしまうことを考えてやむなく諦めました。②の日程の変更も9月中の候補日を探しましたが、どの日も予定が入っていて、結局、残ったのは①の大人しくあきらめる道のみでした。
あとは当日、奇跡的に鎮静剤のキャンセルが出てそれを使える可能性を信じるもあったのですが、キャンセルがなかったときの落胆に耐えられないと考えて、叶う可能性の低い望みは絶つことにしました。
第3話 もうやるしかない!まずは敵についてもっと知るべし!
逃げ道が完全に遮断された中で、すべきことは一つ。
まずは「胃カメラって口に長い管状のカメラを突っ込み、ゲーゲー嗚咽をして地獄の苦しみを味わう」の印象は本当なのかを調べることにしました。
同じ病院で胃カメラ検査をした人の話を聞く
胃カメラと一口に言っても、病院によって口から鼻から、カメラの太い細いの違いがあるようなので、自分が人間ドックを受ける病院で胃カメラ経験がある人に話を聞くことにしました。
さっそく人間ドック胃カメラのマストを教えてくれた上司にインタビュー。
「ぶっちゃげ、言うほどじゃないから安心して!もーちっち君(わたし)が想像している何倍も楽勝だよ!(^^)!」
・・・その言葉を信じて良いのか?
「わたしが想像している何倍も楽勝」って、わたしは「この世の終わりの苦しみ」を想像しているのをこの上司は知っているのか??
てゆうことは「この世の終わりの苦しみの何倍か楽勝」≒「現実世界の中でそれなりに苦しいこと」ってことだぞ(;´Д`)
不安がぬぐえなかったので、日常に例えるとどのくらいの苦痛かを追加質問しました。
「最悪の二日酔いで吐き気がひどいくて、自分でのどに指を入れて吐くときの3倍くらいの苦しさかな」
なるほど。
少しイメージがついた気がしました。
「あとカメラを入れられている時間は5分くらいだけど苦しいのは喉を通る数秒だけだよ」
マジっすか。
要約すると「のどに指をかなり深めに入れるのを数秒ガマンをする」のと同じ苦しみ?
かなり、苦しさのイメージが下がりました。
ちなみにカメラは口から入れるの一択でこちら側に選ぶ権利はなし。カメラは細いタイプを使用とのことでした。
ただ油断は禁物です。
あくまで上司の一個人の感想です。
食道の太さや形状、飲み込み方を心得ているか、そして苦痛に対する受け止め方など、同じ病院の同じ医者、同じ設備で受診しても当然、感じ方は人それぞれです。
幸いなことに多くの同僚が人間ドックを受診する病院だったので、ほかにも何名かの方に話を聞くことができました。
そしてにニュアンスに多少の差異はあれど、いずれ方も驚くべきことに
「まぁ苦しいことは苦しいけどガマンできないほどではないよ!(^^)!」
でした。
・・・ホントに信じちゃうよ??
かなり安心感は高まりましたが、ただこれだけでは完全な安心は得られませんでした。
現代人、最大にして最強の情報収集ツールであるインターネットで、多くの「胃カメラ、思ったより全然、楽勝っす!(^^)!!!」という感想を目にすれば、わたしの安心感はより強まり、穏やかな気持ちで人間ドック当日を迎えられると思いました。
そして、そこで自分が望んでいたものとは真逆の情報に出会ってしまうのでした・・・
インターネットで経験者の感想を検索
さっそく「胃カメラ 怖い」で検索
するとかなり多くの情報が出てきました。ただ
「怖いなら鎮静剤がオススメ!」や
「胃カメラ怖かったけど鎮静剤を使ったら全然苦しくなかったです!(^^)!」
など「寝てんだから苦しくないのは当たり前だろ!(# ゚Д゚)もうワシには鎮静剤の選択肢はないんじゃ!!こんな情報はいらん(ノД`)・゜・。」と今の自分には不要な情報が多くありました。
ただ検索を継続すると、鎮静剤なしで検査した体験記も出てきて、内容は「意外と苦しくなかった」から「嗚咽がひどくもう二度とやりたくない」など千差万別でした。
そしてYouTubeでヒカキンさんの「胃カメラで胃の細胞を取ったら生き地獄だったwww」の動画を見てしまったのでした・・・
動画の内容は、ヒカキンさんが人間ドックで胃カメラを受診した直後に自宅に戻り、その感想を伝えるもので、阿鼻叫喚の連発であったことを生々しく語るものでした。
ヒカキンさんは動画の中で「身体が喉からひっくり返るかと思った!」と表現されていました。
普通の人が見たらヒカキンさんの話術を純粋に楽しめばいい面白動画ですが、直近に初の人間ドックを控えるわたしにとってホントに笑えない動画でした。
真面目にドタキャンしようかw迷いました。
しかし数日間、本気で考えて、考えて、疲れすぎてこのような結論に至りました。
「いろいろ考えるのも面倒だからいっちゃおう♪」
もはや悟りを開いたに近い境地であったと思いますw
本番のイメージと心構えを予習
胃カメラ受診の決心の時点で、当日のXデーまであと一週間。
やれることはイメージトレーニングだと思いました。
まったく状況がわからないまま、本番の検査を迎えるより、おおよそでもイメージを掴んでおけば精神的な安心を得られるはずです。
胃カメラは人間ドックの検査項目の中で何番目に行われる?
まず気になったのは人間ドックの検査項目が10数項目ある中で「胃カメラ」がいつ行われるかです。
できることなら嫌なことは先にやりたい性格なので、一番最初に身長体重検査を受けて、毎回ちょいビビりの血液検査で肩を慣らして、「胃カメラ」に挑みたいと思いました。
これも職場の上司の方に確認。
「胃カメラは最後だよ」
「うっわ・・・」とつい言ってしまうほどの最悪な順番。
ただ鎮静剤を使う人は検査後も1時間ほど安静が必要なことなどを考えると致し方がないのかと渋々、納得。
メインディッシュは最後というわけですね。
自分が食うほうか食われる方かはわかりませんが・・・
具体的な流れは?
ネットの情報によると下記の流れが多くみられました。
- 胃カメラ専用の待合ゾーンへ移動させられる
- 胃の中の泡を消す薬を飲まされる
- 喉の麻酔薬を飲まされる
- 検査の部屋へ移動させられる
- 喉の麻酔薬パート2を飲まされる
- 横(左下)にさせられる
- マウスピースを口にはめられる。
- マウスピースをとおして胃カメラ挿入される(背中側に看護師がついて、背中をさすってくれる?)
看護師さんが介抱についてくれるのはありがたいですね。
でも個人的には逆にそれだけのことをするのだと怖い気持ちが高まりました。
とりあえずおおよその流れのイメージできました。
苦しさを緩和する方法は?
病院のオフィシャルのHPでこれについての記載が多くありました。
何点かあるうち、苦痛を軽減させるために必須というべき方法は
リラックスすること
だそうです。これが出来る出来ないが人間ドックの成功を左右させるといっても過言ではないそうです。
「それができれば、こんな苦労はせんですよ(^-^;」
という気持ちを抑え、記載内容を読み進めると。緊張することで体も喉も強張りカメラがグッと喉で止まってしまうことで苦しさや痛みが生まれてしまうそうです。
そのため検査中は、深呼吸をして体の力を抜き続けることが大事だそうです。
唾液は飲み込まずダラダラ横に垂らす
なんだか、恥ずかしいから嫌だなと思いがちですが、むしろこれをしなきゃダメなようです。
というのもツバを飲むと麻酔で喉が上手く機能しないため、気管に入り込み、むせ返ってしまうからだそうです。
目を閉じない
これはなぜ?という感じですが、目を閉じると喉の痛みに意識がいきがちになるためだそうです。
第4話 いよいよ人間ドック当日!生きて家まで帰ってくることができるか!?
ついに迎えた人間ドック当日。
もはや楽しんでいる自分が僅かにですがいました。
受付を済まして専用の検査着に着替えます。
ちなみに受付で事前に自宅で記入をした問診票を提出しましたが、胃カメラに集中し過ぎているせいか、誤りだらけで記入台で訂正を求められ、再度提出するも、その内容も誤記があり再々提出でした(^^;
そして胃カメラ以外の検査を終え、胃カメラ前の問診の順番を待ちます。
自分の番号が呼ばれ問診室へ。「胃カメラは初めてですか?」などのカンタンな質問があり、即終了。
問診室の外に出ると看護師さんがいて、ネットで調べたとおり、胃カメラ用の待合ゾーンに連行。
もう泣きそうな顔を隠すことすらしませんでした。
両脇に目隠しがある椅子に案内されると、ここからもネットの予習通りのお薬登場。
まずは胃の中の泡を消す薬。
「美味しくもなく不味くもない味」
続いて、喉の麻酔薬。喉の奥に数秒含んだあとに飲み込むように指示を受ける。
麻酔の効果が少しでも薄れないように、死に物狂いでその指示を仰ぐ。
「とても苦い・・・」
でもそんな味がどうこうなんて、この先の恐怖を考えるとどうでも良かったです。
数秒経つと口の中全体に歯医者で虫歯の麻酔をしたようなぼんやりした感覚が広がり、これが喉の奥まで浸透しているように祈りました。
そしていよいよ検査部屋に誘導、ここまでくるともう清々しい気持ちです。
担当の先生は簡単な質問や検査の説明をしますが、すべて上の空の返答が精いっぱい。
でも親身な話し方をしてくださり、身を委ねてもよいなという印象でした。
そして先生の「大丈夫ですからねー」という言葉でついに自分の心のダムが決壊し、
「先生!正直怖いです!」
と大きめな声で情けない言葉を吐き出してしまいました。
知人には絶対に見られてはいけない姿です。
検査台に横になったら、口にマウスピースをくわえさせられました。
まだカメラは入ってないですがこの時点で、看護師さんが背中をさすり始めてくれました。
そしてお待ちかねのカメラの挿入
「あら?全然苦しくないよ?麻酔が効きまくってるのかな♪」
と思ったのもつかの間。
最終的に深呼吸をしてリラックスをするようにアドバイスをするため、喉の手前で一旦停止しているだけでカメラはまだ先っちょが口の中に入っているだけでした。
ヌカ喜びとはまさにこの事です。
「ではいきますね、深呼吸をして身体の力を抜いてくださいね」と先生。
看護師さんの背中をさする速度がMAX値を記録。
そしてカメラがついに喉の奥に挿入⤵
「うおごごおおぉ・・・!!」
喉の奥にこれまで経験したことのない巨大な物体を押し込まれる感覚が襲います。
ただし「おえっ」となるような嗚咽はほぼなかったと記憶してます。
苦しいけど、とにかく意識的に力を抜き、強制リラックス状態を作り出します。
そしてこれまた予習通り、時間にして3~5秒でヤマは終了。
先生から「一番、苦しいところは通過しましたよ。もーちっちさん非常に上手ですよ!」と世界一嬉しい言葉のプレゼント!!
その後、数分間、気持ち良くありませんが、主だった苦痛はないまま十二指腸まで検査を終えて、最後、喉を通過するとき若干の苦しさはありましたが、スッポンとカメラが口から飛び出て検査終了。
すぐに先生から検査の結果を伝えてもらうタイムが始まりますが、主だった異常はなかったことだけ聞き取ると、すべてが終わった安堵感で検査前と同様の上の空状態。
とにかくこれですべてが終了ということで、会計を済まして、病院から外に出たときに見た空の青さがキレイで、
「わたしはいま、誰もが恐怖に怯える検査で有名な胃カメラをやってのけたんですよ!!先生からは上手ですと褒められたんですよ!!」
と叫びたい気持ちを飲み込みながら家路につきました。
最終話 胃カメラ検査を終えて・・・
来年はどうしよう・・・?
胃カメラが一番苦しい喉を通過して、胃や十二指腸の中を探索されているときに、
「来年は胃カメラとバリウム、どっちにしよう・・・でもバリウムと比べたら数倍キツイから、もう胃カメラは無いかな」とボンヤリと考えていました。
ただ検査を終えて数日が経過し若干冷静になると、「今年で40歳になったし、より精度の高い検査したほうが良さそうかな」と要検討することにしました。
胃カメラ検査の振り返り
一言で表すなら、(あくまで私の個人的な感想ですが)
苦しいことは確かだけど、我慢できないレベルでは全然ない
です。職場の経験者とまるで一緒ですねw
ただ検査前に、検査の流れや苦しくならないための情報をあらかじめ集めることで当日のイメージをしておくことは、胃カメラに限らず、初めて体験する不安なイベントに向き合うために良策だと思い知りました!
この投稿で胃カメラをこれから検査する方にとって、少しでも役に立つ情報がお伝えできれば幸いです!
最後までお読みいただきましてありがとうございまし^_^